Banana RepublicとGAPの戦略

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 12/24はLAZONA川崎にいってきました。久しぶりにきた川崎の街は予想以上に変貌していて
驚いたのですが(前回は、奥田民生かGRAPEVINEのライブを見にきたはず…3・4年ぶり?)、
色々なお店を歩き回って感じたのはギャップジャパンの戦略の上手さ。

 LAZONAの中には、ギャップジャパンが運営するブランドであるGAPもBanana Republicも入っている
のですが、(これは新宿三越アルコットも同じですね。)両方ともちょうど、クリスマスシーズンに
あわせて割引を行っていました。

 この時点で、1月の一般的なバーゲンに先駆けている分有利だと思うのですが、(何で他の
会社は1月まで割引をしないんだろう…)その割引の仕方が勉強になります。

 具体的には、GAPでは店頭で「25%オフ」や「40%オフ」と表示しているのに対し、より上位の
ブランドであるBanana Republicではメールマガジンを登録している人にだけ30%オフのハガキを
送付しています。(実際レジ周辺を見た感じほとんどの方がハガキを提示して割引を受けてました。)

 比較的安価で日常着としても着られやすいGAPは、多くの人に訪れてもらって手軽に購入しやすい
ようにさせたいとか、Banana Republicでは、一歩上質のブランドとしての立場を熟成させることで
顧客やショッピングモールに対してのロイヤリティを向上させたい(店頭で簡単に割引すると上質さに
対する印象が損なわれてしまう危険性が発生)というように使い分けているのではないか考えたの
ですが、上手いなあと思いました。

 ただ個人的に思ったのは、メールマガジンの存在を他の方々はどうやって知っているかということ。
勝手な推測では、店頭で案内されたり、案内のカードを見たりというのが登録の大きなきっかけに
なると思うのですが、今日の会計時にはレジの机の上にはそういった案内がありませんでした。

 通常価格でのみ販売しているような時期には案内されているのでしょうか?最近、案内がある
時期にばかり購入しているのでこのあたりがよくわかりませんが、定価で買っている人に
「登録している人は30%オフで買えるハガキがくるメールマガジンがあります」というワケにも
いかないわけで、店員さんの対応が難しそうな気がします。

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