変わってきている?変わってこよう!(iTunes StoreとSony)

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 昨日、くるりのHPを見ていたら、ニューアルバム「ワルツを踊れ」がiTunes Storeで限定トラック
付きで購入できるというのを知り、早速予約しました。ちなみに、京都の野外フェスの先行予約も
できるということで、すでにiTunesのアルバムチャートで1位を獲得しているようです。(*)

* http://www.quruli.net/html/news_1181816748.html

 そして、今日、宇多田ヒカルの新曲Kiss&CryをiTunes Storeでダウンロードしようとクリックしたら、
ニュースでは話題になっていた「高音質のDRMなし」のダウンロードサービス、「iTunes Plus」の
案内が出てきました。(普通のバージョンで購入しましたが)

 どちらも新しい試みを積極的にやるタイプのアーティストだからかもしれないのですが、この
流れは音楽業界にとって、結構、印象的だと思うわけです。

 メジャーアーティストと音楽レーベルが「CDにこだわらなくなる」というパラダイムシフトが
起きているわけですから。悪い言い方をすると、ほっといてもCDが売れるだろう人たちが
積極的に動いているわけだから、今後前に出ようとする人たちの方法の大変さは推して知る
所でしょう。(最近、くるりはMySpaceにも登録してますね)

 その一方、最近欲しいアーティストの楽曲がソニーミュージックのため、購入を行わないことが
2度ほどありました。(YUIとケツメイシ・・・ミーハーですよ。)

 もちろん、ソニーミュージック系でも普段からライブを見るようなチャットモンチーやフジファブリックの
CDは買います。ただ、やはりラジオで聞いて「いいな」と思っても、iTunes Storeにないと
なかなか手が伸ばしにくいわけです。一応、働いておりますので、一泊二日でシングル少し借りて
毎回TSUTAYAに忘れずに返しにいくのが面倒だったりします。

 これがもしiTunes Storeで購入できるのであれば間違いなく購入していましたので、この
機会ロスというのは結構、大きいような気がします。Web2.0風に言うと「ロングテール化している
ユーザの趣味に応えていない」といえばいいのでしょうか?

 もちろん、CDの販売枚数が減って、関係する部門が困って・・・とか、自社のMP3プレーヤーが
売れなくなる(差別化要因がなくなる?)という問題があって・・・とかあるんでしょうが、
デファクトになっているiTuneに背を向ける戦略というのは、正直聞く側としては微妙ですし、
マーケティング的にそのマイナスイメージを持つことが正解のような気はしません。

 むしろ、Appleが許すかどうかは別としてiTunesとMP3のWALKMANが連携できるように
した方がWALKMAN自体の売り上げも伸びて、ハッピーになれそうな気がします。

 と、何を言いたかったかというと、早くソニー系の音楽をiTunes Storeで買いたい!という
ことではなく、一流の人ですら努力して前に行こうとする時代なのだから、自分も考え方を変えて、
とりあえず考えながら前に進み、アウトプットを出してみて、フィードバックを受けて進んでいかなきゃ
いけないなと思ったということです。

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