公開会社法と藤末議員
- 従業員を監査役にさせる
- 親子上場を禁止する
- 社外取締役を親会社や借入先から選べないようにする
という「本気か?」と思わず聞きたくなるような公開会社法のニュース。金融商品取引法や取引所のルールに重ねて取り入れる必然性が全く浮かびません。「上場するな」というメッセージなんでしょうか?(PEの立場からいうとカーブアウト案件が増えて助かるかもしれないけれども…でもそれって長期的に経済にとっていいことなのか疑問。)
案の定、ネット上では「何を考えているんだ?」という論調。池田信夫ブログでは「公開会社法」が日本を滅ぼすとまで書かれる始末。
その中でTwitter上で話題になっていたのが民主党の藤末議員のブログのエントリー。正直、資本主義社会をなんだと思っているんだとしか思えない内容。案の定、TwitterのTLが香ばしいことに。以下、目についたつぶやきを。
磯崎哲也氏(@isologue)
いつも前向きな私ですが今日の @fujisue 氏のブログほど日本の未来に絶望を覚えたことは今までの人生で無かった。子供の頃「なんでユダヤ人はナチが台頭し始めた初期に海外移住を決断しなかったのか?」と思ったが、今我々も同じ立場に置かれているのかも知れない…。
柴田 尚樹氏(@shibataism)
@fujisueは恩師なので書こうかどうか迷ったが、今回の公開会社法本当に止めてほしい。@ikedanobの方が正しい。社会福祉を充実させ労働者を守ることの重要性は理解するが、リスクを取ってチャレンジする人まで規制するのはクレージーすぎる。http://bit.ly/8PwMUv
田端 信太郎氏(@tabbata)
コントロールプレミアムという概念があってだね・・・RT @fujisue: 株主ってそもそも完全に平等ですか?持株に比例した待遇が与えられるならば納得できますが、ファクトとして、そうではないような気もしています。とくに、所有と経営が一致しているケース。
藤末議員が真面目に回答すればするほど、痛々しくなります。マジメでいい人が真剣に言っているので、余計に見ていられない感触。
本当にこの国大丈夫なんだろうか…。もう少しこの国にいたいし、今の仕事続けていたいんだけどなあ。
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