くるりとユーミン「シャツを洗えば」の売れ行きに関して
年明け一発目のエントリーは、以前紹介した書籍として流通させたくるりとユーミンのコラボソング「シャツを洗えば」の売れ行きについて。
結論から言うと、AmazonやPOSデータの売れ行きをみていると、Amazonや楽天ブックスのようなネットショップやタワーレコードのような専門店での売れ行きは堅調だった一方で、紀伊国屋のような通常書店ではそれほど売れていない結果が出ている模様です。(紀伊国屋のPOSをみても、非常に厳しい結果が出ております。)
また、近所のTSUTAYAを定点観測していたところでも、書籍エリアにおいてある商品はあまり回転していない様子でした。
その原因を数店舗のリアル書店を回ってみて考えたところは、どのエリアに置けばいいのかが難しいということ。新宿の紀伊国屋では芸能人の写真集たエッセイがあるコーナーにありましたし、馬事公苑のTSUTAYA(ここはスタバが併設されているので、非常に使い勝手がいいのです)では音楽雑誌のコーナーにありました。(芸能人のエッセイなどのエリアにはありませんでした)
このスペースの問題については、やはり同ジャンルの書籍が固まってこないと難しいところでしょう。加え、流通の時点でより細かく配本を考えていく取り組みが求められるでしょう。
もう一つのポイントはサイズの問題か。今回の「シャツを洗えば」は、パートワークやムックと同形式のA4サイズで発売されておりましたが、ある程度長期的においてもらうために通常の書籍と同じサイズにしてしまうのもありかもしれません。
いずれにせよ、新しい取り組みに試行錯誤はつきもの。今後も同様の取り組みがなされることを期待してやみません。
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