映画:容疑者Xの献身@ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘

| | コメント(0) | トラックバック(0)

 容疑者Xの献身を見にいってきました。三連休の最終日の午後1時前に始まった回で客の入りは450席強あるシアターで80%位でした。

 正直、原作もドラマ版も見ていない、頼りは定期購読しているダ・ヴィンチの特集記事だけという中での観賞でしたが、予備知識のない人間でも十分に楽しむことができました。

 まず、役者陣が安心してみていられます。天才物理学者の湯川を演じる福山雅治と、彼と対峙する数学者の堤真一を始めとする役者陣の演技は安心してみていられます。

 特に石神を演じる堤真一の演技が素晴らしい。自らが思いを寄せる花岡靖子を一途に守もうとする根暗な数学者という役柄をパーフェクトに演じてい他のではないかと思います。特に中盤から終盤にかけてみせる狂気的な姿には完全に騙されてしまいました。

 また、これは原作の力が多分にあるのかもしれませんが、トリックが見事でした。シンプルだけど人の盲点をつくトリックは、伊坂幸太郎のアヒルと鴨のコインロッカーとも似ており、「やられた!」と思わざるをえませんでした。

 ひょっとしたら原作と比べると評価は落ちるのかもしれませんが、十分に見るに値する作品でした。これを記に原作本も読んでみることとします。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 映画:容疑者Xの献身@ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://decchy.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/647

コメントする

Profile

HN:decchy
大手通信会社でエンジニア・営業経験を積んだ後、IT系ベンチャー企業に転職、 営業・企画・PR等を行うマネージャー業務を担当、 東京インタラクティブ・アド・アワードに入賞する等の実績を残す。
現在はプライベートエクイティに転職し、投資業務並びに経営支援業務に従事中。

Search by Google

Google

2008年11月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

Ads by Google

ブログパーツ