書評:敵は我に在り(上)/野村克也

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 1980年に刊行された野村監督の本が新装版になっていたので購入。現役生活を終えた年に出版された「プロ野球選手」としての野村さんの集大成をまとめた本ですが、上巻を読み終わったところで、非常にいい言葉があったので備忘の意味をこめ、書いておくこととします。

 第六章「生涯一捕手」、P264-「即今充実」に生きる より

長い選手生活のなかで、野球と社会との関係を見てきたつもりです。三種類あることに気がつきました。

「野球を楽しんでいる人」「野球から学んでいる人」「野球に人生を見ている人」

 問題はどのようにして上記3つの視点を実現するかなのでしょうが、野球だけではなく仕事全般にも言え、振り返りとして意識しなければという視点だと強く感じさせられました。

 上記の言葉以外にも、その他にも四半世紀前に書かれているとは思えない位、今にも通じる話が多く(当時と最近の著書で言っていることがほとんど変わっていないのも驚きですが)、非常に考えさせられる一冊なので、引き続き、下巻も読むこととします。

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大手通信会社でエンジニア・営業経験を積んだ後、IT系ベンチャー企業に転職、 営業・企画・PR等を行うマネージャー業務を担当し、 2008年の東京インタラクティブ・アド・アワードに入賞する等の実績を残す。
現在はプライベートエクイティに転職し、投資業務並びに経営支援、新規事業開発支援業務に従事中。

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